所属車両の棚卸し

Gian(ジャイアン)

2021年12月21日 06:03



数年前から集め始めた北海道のNゲージ 車両を棚卸してみました。

[北海道車両80年代後半から90年代前半]
 DD51 500中期耐寒型(国鉄色)
 ED76 500番台
 DE10 1000番台
 24系 北斗星JR北海道編成 10両
 カートレイン北海道 9両
 14系500番台 客車急行まりも 6両
 50系51型客車 6両
 キハ183 500番台 特急北斗(9両)
 キハ82 6両
 キハ56 200番台 5両
 キハ56 100番台+キハ58 2両
 711系 3両
 *キハ40(国鉄色) 2両
 *キハ54 500番台 2両 
 荷物車(マニ50/マニ44/スユ50) 3両
 セキ3000 10両
 ワフ29500
 ヨ5000

[北海道車両90年代後半から現在]
 *DD51 1000耐寒型(北斗星色) 2両
 24系 北斗星DX編成 12両
 789系1000番台 特急カムイ・すすらん 5両
 731系 石狩ライナー 3両
 733系3000番台 快速エアポート 6両
 キハ283系 特急おおぞら 8両
 キハ261系5000番台 はまなす編成 5両
 *キハ40(JR北海道色) 2両

*どちらの年代でも走行可能な車両です

こうしてみると、圧倒的に80年代後半から90年代前半の旧国鉄車両が78両と多い事が分かります。
ちょっと前に2022年の車両増備計画を考えたばかりですが、このバランスの悪さを考えると、90年代後半から現在の車両増備も考えた方が良いのかも?
(でも、欲しい車両を買いますけどね)

私がその頃の車両が好きな事もありますが、当時は今よりも編成が長かった事が大きいと思います。
キハ56の急行は行先別の急行を併結し6~9両程度で運行していたり、普通列車も単行は少なく2~4両程度の運用が多かったように思います。
(私は編成が長い頃の北海道車両が好きなのです)

現在はバスやマイカーに奪われ、本数も少なくなり編成も短くなってしまいました。
EV時代になると、状況が変わって「鉄道回帰」になったり、という可能性も高くなさそう。
北海道新幹線開業に伴う並行在来線問題もあるので、厳しい状況が続いてしまいそうです。
がんばれ、JR北海道!


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