所属車両の棚卸し
数年前から集め始めた北海道のNゲージ 車両を棚卸してみました。
[北海道車両80年代後半から90年代前半]
DD51 500中期耐寒型(国鉄色)
ED76 500番台
DE10 1000番台
24系 北斗星JR北海道編成 10両
カートレイン北海道 9両
14系500番台 客車急行まりも 6両
50系51型客車 6両
キハ183 500番台 特急北斗(9両)
キハ82 6両
キハ56 200番台 5両
キハ56 100番台+キハ58 2両
711系 3両
*キハ40(国鉄色) 2両
*キハ54 500番台 2両
荷物車(マニ50/マニ44/スユ50) 3両
セキ3000 10両
ワフ29500
ヨ5000
[北海道車両90年代後半から現在]
*DD51 1000耐寒型(北斗星色) 2両
24系 北斗星DX編成 12両
789系1000番台 特急カムイ・すすらん 5両
731系 石狩ライナー 3両
733系3000番台 快速エアポート 6両
キハ283系 特急おおぞら 8両
キハ261系5000番台 はまなす編成 5両
*キハ40(JR北海道色) 2両
*どちらの年代でも走行可能な車両です
こうしてみると、圧倒的に80年代後半から90年代前半の旧国鉄車両が78両と多い事が分かります。
ちょっと前に
2022年の車両増備計画を考えたばかりですが、このバランスの悪さを考えると、90年代後半から現在の車両増備も考えた方が良いのかも?
(でも、欲しい車両を買いますけどね)
私がその頃の車両が好きな事もありますが、当時は今よりも編成が長かった事が大きいと思います。
キハ56の急行は行先別の急行を併結し6~9両程度で運行していたり、普通列車も単行は少なく2~4両程度の運用が多かったように思います。
(私は編成が長い頃の北海道車両が好きなのです)
現在はバスやマイカーに奪われ、本数も少なくなり編成も短くなってしまいました。
EV時代になると、状況が変わって「鉄道回帰」になったり、という可能性も高くなさそう。
北海道新幹線開業に伴う並行在来線問題もあるので、厳しい状況が続いてしまいそうです。
がんばれ、JR北海道!
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