Nゲージの脱線対策
今年のGWはドコかキャンプへ行こうかとも思っていたのですが、激混みなキャンプでは楽しさ半減なので、今年はNゲージな連休にしようと思っています。
今年は駅モジュールのポイント進入時に脱線しやすい場所があるので、ソノ対策などを重点に鉄道工事の予定です。
使っていないPECOさんのフレキシレールの端部を切って、保護レールにします。
レールの曲線に合わせて曲げて、端部は車輪が引っかからないように実車同様”く”の字にします。
逆側はポイント手前まで伸ばすので、こんな感じです。
接着はGWの工事で行うので、長さはその時に現物あわせする予定。
今日は両面テープで仮留めしておきます。
台車を通してみましたが、引っ掛かる箇所も無いし隙間も脱線防止に丁度イイ感じ!
実際の鉄道の場合、カーブ内側の車輪が外側へ逃げようとするので、線路から外れない位置に保護レールがあります。
スノープロウが付いた車両で問題無いかを確認するため、EF65PFを通してみました。
元々、保護レールは実車同様にレール面よりわずかに低いので、全く問題ありません。
コレでうまく行ったら、客車を留置線に推進運転(バック走行)する時の脱線対策にも手を付けます。
関連記事