スノピ パイルドライバーをカスタマイズ

Gian(ジャイアン)

2019年02月17日 19:03



これまで、パイドライバーを使ってきましたが、パイルドライバーを打ちこむ時に「手が冷たい」と思った事が何度かあります。
先日、ファイアーブラスターをカスタマイズした時に「これパイルドライバーにも使えるな」と思ったので、パイルドライバーもカスタマイズしてみました。



<使ったもの>
バルサ材 10mm厚
ウレタンコート材
木工用ボンド
木工用紙やすり 80番と180番
耐水ペーパー 800番
ミシン糸
カッターナイフ

※ウレタンコート材は密林で手に入れましたが、それ以外は殆どホームセンターで手に入れました

10mmのバルサ材を適当な長さに切った後、パイルドライバーのシャフトに当たる部分を削ってから木工用ボンドで接着します。
写真を撮っていないのですが、この時にシャフトに下巻をしないと接着したバルサ材がズレてしまうかもしれません。
私は下巻きにミシン糸を使いましたが、似たような糸ならなんでも大丈夫かと思います。



接着できたら、カッターナイフでおおよその形にカットします。
この時、カットしすぎてしまうと元には戻せないので、少しずつカットしてください。

あと、パイルドライバーが長いので周りのモノに当たら無いように気をつけましょう。
(そういう私はPCのディスプレイに当ててしまいました)



カットしたら紙やすりでバルサ材を削ってきます。
私は80番をメインに使い最後に180番でちょっとだけ削りましたが、100番前後の紙やすりだけでも大乗だと思います。



ヤスリ掛けが終わった所です。
やすりが当たって傷がつくかもしれないので、当たりそうな場所に絶縁テープを巻きました。

今回はバルサ材を使っていますが、バルサ材は柔らかい素材なので”やすり”での整形がとても簡単に行えます。



バルサ材は柔らかく何かに当たると直ぐに傷がついてしまうので、ウレタンコーティングしました。
ルアー作る場合はルアーをコーティング剤に漬けてしまうのですが、パイルドライバーごとコーティング材に漬ける事はできません。
なので、筆塗りしました。

多めに筆に漬けてバルサに染み込むように何度も塗ります。
特に端部は念入りに重ね塗りします。



コーティングが乾いたら、耐水ペーパーで表面を削れば完成♪
バルサ材がワンポイントになってイイ感じ。



コーティング材を使ったので、少し前にカスタマイズしていたファイアーブラスターもコーティング&ヤスリ掛け!

次のキャンプでパイルドライバーとファイアーブラスターを使うのが楽しみです♪


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