シエンタのオイル交換 今回はちょっとした失敗があり・・・

Gian(ジャイアン)

2019年04月22日 18:15



連休前にシエンタのオイル交換をしました。
いつも通りジャッキアップしてドレンからオイルを抜き、抜いている間にはいつも通りにエンジンルームを清掃する。



リアワイパーを交換したらドレンを閉めて、エンジンオイルを注入します。

いつもはオイルジョッキを使うのですが、この日に限って「オイル缶から直接入れても大丈夫じゃね?」と思ってしまいました。

その結果、オイル注入孔周りにオイルがこぼれてしまい・・・
スグに止めたので多くはこぼれませんでしたが、エンジン外側にオイルが付いてしまいました。
最近のエンジンはエンジン外側に樹脂カバーがあるので、そのまま拭き取る事ができません。



レンチで樹脂カバーを留めているスクリューを外して、樹脂カバーをズラして漏れたオイルを拭く。
大した量ではありませんでしたが完全に拭き取れた訳では無いので、エンジンがHotになると多少煙がでるかもしれません。
(今から遡る事30年近く前ですが、当時乗っていたトレノのエンjンオイルを交換した時に、エキマニに垂らしてしまい走行中に煙がでた事があります)



物置からオイルジョッキを出して、いつも通りにオイルジョッキでオイルを注入しました。
(最初からオイルジョッキ使えば良かった・・・)

今回のオイルはMobilさんの”Super1000”。
シエンタはエンジンオイルにウイークポイントがあるので毎年交換している事もあり、エンジンオイルは「安物を1年毎に交換」しています。

交換後に近所をテストドライブしましたが、煙はでませんでした。
大丈夫だと思いますが、車を使う可能性があるかみさんにも説明しておきます。

煙が出て消防署に連絡でもしたら、大ごとになっちゃいますからね。


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