北海道キャンプ 第一夜の夕食

Gian(ジャイアン)

2020年07月20日 05:17



私がはじめて北海道へキャンプ遠征したのは2001年の事でした。
当時は大洗航路にも朝便があって苫小牧港には早朝着岸だったので、日高を周って15時頃には糠平湖のキャンプ場へ着いたのです。
管理人さんには「明け方は氷点下かも?」と脅されましたが、それほど寒く無くイイ感じでキャンプを楽しめました。

因みにその日は私の誕生日とも重なったので、メインディッシュは松坂牛のステーキ。
たしか帯広駅前の長崎屋さんで買ったのですが、当時はどの辺りにスーパーが有るかもわからなかったのです。
もちろん、セコマの存在も!

写真を見ると2個もストーブが映っていますが、今だったらストーブは1個だけしか出しません。
ご飯を炊き終わって蒸らしている間にステーキを焼けば済みますが、この時は2個も使っていたのですね。
因みにご飯を炊いたチタンコッヘルは今でも第一線で活躍中です。
ただ今年からメスティンが配備されたので、これからは出番が急激に減ってしまうかもしれません。
この頃はまだ銀塩のAE-1Pを使っていたのですが、わざわざストロボ炊いて写真撮っていた事も意外です。

ワインを1人で1本開けてしまった事もあって、最近の北海道キャンプでは日課となっている夜の散策には行きませんでした。

今年は北海道遠征キャンプから20年目だったのですが、コロナ騒動で行くのは難しい状況です。
ここでこれまでのキャンプを振り返って、初心に帰って見ようと思います。


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