ウチのメインスクリーンタープはコールマンのスクリーンタープです。
私がコールマンテント/スクリーンの最大の欠点だと思っているFRPポールを使っていないので、このスクリーンタープはかなり期待していました。
ですが、設営に体力が必要で時間もかかるので、夏場の直射日光下で張るのが億劫になってしまい・・・
それに、これからはファミキャンでは無くかみさんとのデュオキャンが多くなりそうなので、もっと狭くても問題ありません。
そんな事もあってLOGOSの古いスクリーンタープを使うケースも多いのです。
最近、キャンピングカーを導入した事もあり、機動力の面からもコールマンのスクリーンタープを使う機会は減ってしまいそう。
とは言っても、LOGOSのスクリーンタープはもう20年程前の物なので、経年劣化が著しい。
シームテープが剥がれている箇所がある事や、穴が空いている箇所もある。
シームテープを張り替える事も考えたのですが、近いうちに買い替える事にして剥がれかけているシームテープを張る事にします。
ベランダでスクリーンを組み立てて、シームーテープを剥がして、気休めかもしれませんが手持ちのシームシーラーを塗ります。
全てのシームテープを剥がした訳ではないのですが、剥がれかけていた分だけでもこんなに!
もう買換え時ですよね。
穴はリペアキットを使って塞ぎます。
コールマンのリペアキットなので色が違いますが、LOGOSのスクリーンタープは新しい物を買うまでの繋ぎですから。
さて何故新しいスクリーンタープを買わないのかと言うと・・・
・適度なサイズのスクリーンタイプが少ない
大きなサイズだと張る広いサイトが必要になるし、張る時に時間がかかってしまいます。
・アルミ製ポールが少ない
ポールは破損し難いアルミポールにしたいのに、小さめサイズのスクリーンはFRPポールが多い。
・一人で簡単に張れるスクリーンが少ない
ソロの時はヘキサを張るのですが、ウチはデュオでも一人で張る事の方が多いので、一人で張れる事が必須です。
実はコールマンのジョイントタープにしようかと思っていた事もあるのですが、レビューを観ると一人で張るのは面倒らしく、一人なら1サイズ大きいタフスクリーンタープ/400の方が簡単に張れるようです。
(でも400サイズは多き過ぎるなぁ・・・)
しかも、今使っているLOGOSのスクリーンタープは一人でも設営はペグ打ちを含めても5分位。
そんな事もあって、コレはと思うのが見つかっていません。
クルマのスライドドア周辺に取り付けるタイプのカーサイド型も考えたのですが、連泊の時の車との脱着や外出時に風で倒れないかなど、気になってしまい・・・
そんな事もあって、あと1年位は20年前のスクリーンタープを使う予定です。
2023年の新製品でコレはと思う物が出て来るとウレシイのですが!