製造元のトミックスさんで生産が遅れていたキハ183がやっと届きました。
オーダーから4か月も待っていたのです♪
今回はキハ183-100基本セットに加えて、増結用のキハ182:4両の増備。
トミックスさんの車両は例によって付属パーツが多い。
でも、国鉄時代を再現するなら列車無線アンテナの取付は要らないので、実際に付けるパーツは思っていたよりは少ない。
予想外だったのは、台車が入っていた事です。
「コレは!」
私は使用しないので入線整備が終わってから、新特急色に使えるか試す事にします。
パーツの取付と車番のインレタ貼りは、1時間程で終了。
でも、どんどん目が悪くなってきているので、何時までできるか心配です・・・
国鉄色のキハ、カッコイイ!
左側のキハ183-100は貫通幌も付けられるのですが、付けてみたらグラグラするので結局取り外してしまいました。
あと、トミックスさんの車両ケースは左右の余裕が無いので、幌をつけると出し入れがキツいのです。
この辺り、もう少しなんとかならないででしょうか?
キハ183-100を別の角度から!
国鉄時代に列車の編成を短くして本数を増やす方針になり、中間車を先頭車化改造した車両です。
ホントはカプラーをTNカプラー化したかったのですが、手持ちのTNカプラーが足りない。
(5両分しかありません)
アーノルドカプラーでも走行はできるので、今日の入線整備はココでおしまい。
ここからは今回のセットに付属していた台車の活用です。
分かり難いですが、今回付属していた左の台車の方が、カプラーポケットが長いのです。
我が鉄道会社では
キハ183-0新特急色(左側)をジャンクで入手したのですが、この台車のカプラーポケットが短いのです。
そのため、他の新特急色との連結間隔がこんなに狭い。
中間車との連結ではもっと短いので、先頭車にしか連結できない状態でした。
早速、台車に集電シューや車輪を取付けてみると・・・
中間車に取り付けても丁度イイ連結間隔です。
これなら、普通に走行できます!
台車を交換したキハ183-0新特急色を別の角度から見てみます。
国鉄色とともに新特急色も走らせるのが楽しみです。
今回の増備で当面欲しい車両はほぼ揃いました。
来月にJR北海道の新型電気式気動車H100が入線予定(すでにオーダー済み)ですが、H100が入線したら暫くの間は増備予定がありません。
でも、予想外にキハ22首都圏色とか、721系あたりが生産されれば、買ってしまうのですけどね。