GWで穴が開いてしまったカヌーのリペア

Gian(ジャイアン)

2019年05月06日 14:41



GWは富士五湖のひとつである西湖でカヌーで遊びました。
自宅ベランダでカヌーを干していると、写真手前のインフレータブルカヌーの空気が抜けています。
西湖は溶岩などカドが尖った岩が多いので、どこかで穴が空いてしまったのかもしれません。



船体を確認すると右舷中央部に、それらしき穴を発見!

このカヌーは激安だったので「おととしの札内川下りで元はとれた」と思っていますが、折角なのでリペアします。



まずはしっかり接着できるように、穴の周辺をヤスリ掛けします。
作業する前は自転車のパンク修理と同じだと思っていたのですが、この辺りで接着し難そうな事に気がつきました。
それでもとりあえず作業を続けます。



ゴム接着剤で補修材を貼り付けます。
貼りながら「やっぱりダメそう」と思ったのですが、最後まで作業する事に決めました。



因みに補修材は20年近く前に使っていたインフレータブルマットに付属していた物を使いました。
しかし、暫くしてカヌーを確認すると空気が抜けているので、うまく接着できていないようです。



そこで、近所のホームセンターに行ってコレを買ってきました。



先ほど貼り付けた補修材と接着税をキレイに剥がして、テープを張ります。
とっても簡単な作業な上に、接着税が乾くのを待つ必要もありません。

最初からコッチにすれば良かった。

暫くしてからカヌーを確認しても、空気は漏れていません。
コレでまだ暫くはこのカヌーで楽しめます♪


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