北海道を流れる十勝川の河口では、真冬に凍りついた河の氷が割れて海岸に流れ着く。
その氷が朝陽を浴びる事で光り輝く事から、ジュエリーアイスと呼ばれます。
”ジュエリーアイス”は聞いた事が有ったのですが、2020年まで実際に観た事がありませんでした。
私の場合は朝陽では無く夕陽だったので、朝陽だともっとキレイなのかも知れないですけどね。
でも、海岸でこんなキレイを夕陽を観れたので、それだけでも良かったですよ。
夕陽にかがやくジュエリーアイス。
朝は寒さが厳しい事もあるからか、夕方もそれなりに見物の方がいらっしゃいました。
夕方でも陽が沈むギリギリがキレイでした。
私は翌朝に他に行きたい所があったので夕方に行ったのですが、またいつか朝に行ってみたい。
(残念ですが、私は少なくとも今年は行けそうも有りません)
因みに私が行った時は休憩所は閉まっていましたが、トイレは利用できました。
朝に来られる方が多いので、朝営業しているとの事です。
(2021年はコロナの影響で休憩所は利用できない模様ですが、トイレや駐車場は利用できる模様です)
無料の駐車場があるので、かならず駐車場をご利用ください。
■ジュエリーアイスが見える大津海岸の場所
私は帯広からレンタカーで行きましたが、1時間もかかりませんでした。
見ごろになると豊頃町商工観光課のサイトで、ジュエリーサイズの状況がほぼ毎日更新されます。
[豊頃町の新絶景 ジュエリーアイス]
http://www.toyokoro.jp/jewelryice/
※コロナの感染状況により変更などが発生する可能性があります。
行かれる場合は十分なご確認をされる事をお勧めします。