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もっと、北海道へキャンプに行こう♪

首都圏在住ですが北海道を中心としたキャンプや釣りなど のアウトドアとその準備などをメインにしたBlogです。
(ブログ:「北海道へキャンプへ行こう♪」の続編です)

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

   

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

私が使って折る焚火台はスノピさんの焚火台Sです。
1996年にこの商品がラインナップに加わったのですが、当時は焚火台を使っている方は非常に少なかった。
今ではすっかり定番のキャンプ道具となっていますけどね。



私はたぶん1~2年後に買ったので、最初のモデルなのだと思います。
当時は5000円台だったような記憶なのでですが、今は9000円以上もあるのですね。

スノピの焚火台はかなり丈夫なので、普通に使えば10年以上は使えると思います。
私も20年以上経ちますが、まだ5年以上は持ちそう。

でも、最近はメンテナンスをサボっているので、この機会に洗う事にしました。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

これが今の状態です。
20年以上使ったにしては、悪くない状態ではありますが・・・

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・
20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

水洗いしても、黒い汚れが固着してて落ちません。
タワシで再度コスってみますが、汚れが全く落ちない。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

マイナスドラーバーで汚れを削り落としてから、スチールウールや金属ブラシで汚れを落としていく。
最初は-「ドライバーで削ると、焚火台に大きな傷が付くのでは無いか?」と危惧していたのですが、焚火台は丈夫でそんな心配は全くの杞憂でした。
それが分かってからはガシガシと削り、ゴシゴシとコスります。
スチールウールでコスるので細かい傷はついてしまいますが、それには目を瞑ります。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

汚れが完全に落ちたわけではないのですが、かなりキレイになりました。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

新聞紙に焚火台からこすり落とした汚れが貯まっていました。
右手ばかり使って汚れを落としたので、右手はもう力が入りません。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

表面をスチールウールでコスったので、製品に施されていた表面加工(あるのかどうかも分からないのですが)が剥がれてしまったかもしれません。
仮に表面加工されていなくても、スチールウールででききた細かい傷からサビがでるかも?

自宅に丁度自動車用のクリア塗料があったので、焚火台に塗る事にします。
見栄えが目的では無いので、ちょっと厚めに二度塗り。

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

天気が良かったので塗料が乾くまで、ピ-ナッツ揚げを食べながら読書。
最後の将軍には次の大河ドラマになる渋沢栄一さんも登場しますが、攘夷を迫るために高崎城を落とした後に横浜港へ攻め寄せ、外国人を皆殺しにする計画だったとか。
大河ドラマにもそういった話が出て来るのでしょうか?

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

塗装が乾いたので、最近作った焚き火台用の燻製器をのせてみました。
もう5mmだけ、燻製器のサイズが小さかったら、もっと安定したのでですが仕方ありません。
(次に作る時はアルミを貼る前にサイズを確認しよう)

ダンボール製なのですが、5~6回は使えるかな?

20年以上使っているスノピの焚火台を・・・

焚火台で燻製する時はチップでは無くスモークウッドを使い、この網の上に食材を置き燻製する予定です。
キャンプ場で燻製する前に、ベランダで燻製して出来栄えを確認します。
ホントはこの日に確認したかったのですが、思いの外焚火台掃除に時間がかかってしまいました。
(あ~残念)




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この記事へのコメント
こんにちは。

自動車用のクリア塗料ですがよほど高耐熱でなければ熱によって変質、
気化してしまうと思います。

また塗料は加熱することで有害物質を発生する可能性がありますので
一度、火を入れて焼きと飛ばしてからの方がいいかと思います。

焚火の高温(約800℃)に長期間耐えられる塗料は少なく、
一般的に焚き火台は表面塗装がされていません。
それでもなぜ錆びにくいか、というとサビは塗料ではなく
ステンレスの中でも錆びにくい種類のステンレスが使われているからです。

ただ以前購入した商品には薄く油か防錆塗料が塗ってあり
使用前に焼き飛ばすこと、その際は吸飲はもちろん風下の家にも気をつけるように、
と注意書きがありましたのでGianさんもお気をつけください。
ORION
2021年02月03日 12:31
ORION さん、こんばんは♪

あ、そうなんですか!
有害物質が出るとは知りませんでした。
ベランダで焼入れしないと・・・
耐熱塗料も考えていたのですが、800度になると聞いたら出来ないです。

またいろいろ教えてください♪

Gian(ジャイアン)Gian(ジャイアン)
2021年02月03日 22:05
20年前の焚き火台でも、まだまだ現役ですね。
けっこう丈夫ですね。清掃お疲れさまでした。
燻製が作れたら良かったですね。

山猿山猿
2021年02月04日 08:02
塗料の件はよかったです。

ところでピラミッドスモーカーですが、
たこ糸を付けて焚き火台の脚に結びつけるのはどうでしょう?
もっと低温でしたらフック付ゴム紐とか。
風でも安定しそうですし。

再コメ失礼しました。
ORION
2021年02月04日 08:04
山猿さん、こんばんは♪

この焚火台はとっても頑丈なので、まだまだ使えそうです。
頑丈すぎて買換え需要が無くなってしまうのでは?と心配になってしまいます。
薫製は近いうちにチャレンジします。

Gian(ジャイアン)Gian(ジャイアン)
2021年02月04日 17:54
ORIONさん、こんばんは♪

燻製器を固定する事は考えつきませんでした。
確かに固定できた方が良いですね!
ちょっと考えてみます。

Gian(ジャイアン)Gian(ジャイアン)
2021年02月04日 17:56
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