北の大地を走るキハに夢中なオレ

ここ1か月ほど北海道のキハに心を奪われてしまい、キハ54(鉄コレ)とキハ40を買ってしまいました。
↑ の写真はキハ40ですが、やっぱりこの色がイイなぁ!

最近はこの色 ↑ が多いですが、北海道の鉄路が元気だった頃は朱色でした。
Nゲージの世界では元気な北の鉄路の方が気分がイイ。
この車両はトレーラー(早い話が動力無し)なのですが、その内動力車も買う予定です。

このキハ40はとても良く出来ているのですが、唯一の欠点は後付けパーツが多い事です。
グレーのランナーに付いているパーツを切り取って車両に取り付けるのですが、かなり小さいのでピンセットでもしっかり掴めません。
なので、私はピンセットに両面テープを貼り部品が脱落しないようにして、なんとかこれらの部品を取り付けました。
他の方はどうやって取り付けているのでしょうか?

キハ40の作業が終わったのでキハ54(鉄コレ)に取り掛かります。
先ずはダミーカプラー部分をニッパーと買ったーで取り取ります。

続いてTNカプラー(ボディマウントタイプ)を取付けますが、鉄コレってボディマウントタイプのTNカプラーが取り付けられるようになっているのですね。
今まで気がつきませんでした。
「Gクリアで接着する手間が省けた!」と思ったら、連結器位置が引っ込みすぎててその位置では使えそうもありません。
TNカプラーを引っ張り出してみたら、今度はスカートと干渉してしまってダメ。

考えた末、TNカプラーは正規位置よりも前よりで固定する事にしました。
正規位置では無くしっかりと固定できないので、結局Gクリアで固定します。

そして、スカートはTNカプラーを鑑賞する中央部分をカットして、TNカプラーにGクリアで接着。
(結局、Gクリアを多用しました)

取付た状態がコチラですが、良く分からない写真になってしまいました。
キハ54は長くても2両で楽しむ予定なので、逆側のダミーカプラーはそのまま残しています。

試しにキハ40と連結して見ました。
全く問題ありません。
キハ54は1両を動力化する予定ですが、残念な事に動力ユニット(TM-16)の在庫がありません。
それまで、TNカプラー化はおあずけです。
鉄道員(ぽっぽや)も久しぶりに観ましたが、雪の中を走る朱色のキハはカッコいい♪