神奈川県のまん防も解除されたし、野球で炒めた右脚の肉離れそれなりに良くなったので、やっと今シーズン開幕しました。
シーズン開幕に当たって考えたのは「北海道キャンプの雰囲気を味わえる」事です。
ドコに行こうか考えたのですが、北海道キャンピングガイドの行ってみたいキャンプ場の1位(2021年版)になったこちらのキャンプ場にしました。
途中のスーパーでは駐車場の脇に雪が残っています。
こちらの気温はまだまだ低いのですね。
この後、キャンプ場へ向かう道路には「この先チェーン必要」との看板も!
キャンプ場近くの湖畔で昼食にします。
セコマのペペロンチーノ、美味い!
ガラナにも合います♪
この湖畔にもキャンプ場があるのですが、風が強く、テント張り辛そう。
これから行くキャンプ場は大丈夫かな?
キャンプ場に着いたら、予想通りの混雑ぶり!
(最近のキャンプブームで当然ですね)
心配していた風も強くないので、問題無く設営完了。
でも久しぶりにアメドを張ったので、張り方忘れていました。
「えーっとどうすんだっけ」と思いながら、なんとか設営しました。
(説明書は見なくても大丈夫でした)
ただ足腰が弱っているので、設営が終わったら脚がガクガク!
今回はハンモックも持って行ったので、ハンモックに揺られながら読書します。
目の前には大きな富士山が♪
富士山があると北海道感は無くなってしまいますが、この解放感は北海道的な雰囲気!
私が張ったこの場所は混雑しているサイトと、空いているサイトの間にある場所でした。
前方だけ見ていれば、混雑感はありません。
ホントはもっと前(空いているサイト)に行きたかったのですが、そうすると富士山の下半分ほどが見えなくなってしまうのです。
いっそ、先端まで行って富士山を観ないとい選択肢も有った事に、今更ながら気がつきました。
次行ったらそうしようかな?
今回持ってきた食材を並べてみました。
やきそば弁当ちょい辛、札幌千秋庵の栗ドラ焼き、セコマのガラナサワー、サフォークの切り落としなど、北海道気分になれそうな食材を中心に持ってきました。
場内を散策してから早めの夕食にします。
楽しみにしていたサフォークの切り落とし、いや、もうメチャクチャ美味かった。
これが神奈川県のスーパーに売っていたとは!
因みに最後の一個だったので、買えてラッキーでした♪
陽が伸びたので夕食が終わっても、まだこんなに明るい。
というか、夕食が早すぎたのですね。
(6時には食べ終わりました)
夜に混雑サイトを見ると、夜景がキレイでした。
あと場内は灯りが少ないので、私的には適度な暗さでイイ感じ。
トイレさえ混雑しなければ、もっとイイキャンプ場なのですが・・・
夜は釣りキチ三平(釧路湿原のイトウ釣り)を読み、その後は北の国から95秘密を初めてみました。
北の国からは観ていなかったので、前後の話が分からずかなり消化不良気味です。
でも「男はつらいよ」と雰囲気や吉岡秀隆さんの役どころはほぼ同じなのですね。
釧路行きの新特急色のキハ183系なども出て来るので、私的には楽しめました。
陽が落ちるtと急に気温が下がって来たので、持ってきた石油ストーブをつけます。
「要らないかも?」と思ったのですが、持って来て良かった。
朝方は寒さで目が覚めましたが、外に出て散歩すると体が温まってきて寒さも感じなくなってきました。
朝食はやきそば弁当ちょい辛を食べます。
コレを静岡県じゃなくて、はやく北海道で食べたい!
8時頃から撤収を開始し8時半頃にキャンプ場を出発。
道が空いているうちにオープンDriveで帰ろうと自宅へ向け走り始めますが、R413はバイクやドライブを楽しむクルマや自転車でそれなりに混雑しています。
しかも、津久井湖の近くでは気温が27℃!
この日差しはオープンには厳しいので、途中から幌を閉めます。
寄り道していないのですが、ふもとっぱらから自宅まで約140kmに4時間もかかってしまいました。
北海道だと、札幌や一部の場所を除けば1時間に50km以上進める事が多いのですが・・・
GW前にまた感染者が増えそうだとの報道がありますが、私の北海道遠征はいつになるのでしょうか・・・