Swatchクロノ 電池交換と秒針調整
自宅の引き出しからずいぶん前のスウォッチ君が出てきました。
Windows95を使っている頃に買ったような気がするので、もう22、3年前のモデルだと思います。
勿論、電池は切れていたのですが、スウォッチは電池交換に工具が要りません。
電池を探すと使えそうな電池が見つかりました。
Wengerの電池交換で使ったSR936が使えそう。
コインで裏蓋を開けて電池を交換すると、期待通りに針が動き始めた。
これで作業は終了かと思ったのですが、クロノグラフの秒針位置が狂っています。
電池を入れた所を0秒位置として動作している? ようです。
ネットでググると、秒針の位置調整方法が載っていました。
[調整方法]
① リューズを一段だけ引っ張りだします。
② 下のボタンを1回押すと1秒進むので、0秒の位置まで何回か押して位置を合わせます。
③ 手順①で引っ張り出したリューズを元に戻します。
作業はこれだけなので簡単でした。
※実はこの後、クルノの他の針も位置が狂っている事に気が付きました。
リューズを2段引きにして調整するようなのですが、右上の針だけは動かす事ができません。
流石に古いから固着しているのでしょうか?
『おまけ』
この記事を書きながらWengerの秒針位置が狂っている事を思い出したので、調整してみたら同じ方法で調整できました。
この記事へのコメント
復活出来るのでしょうか?
チャレンジ頑張ってますね。
私はすぐに諦めます。
チャレンジ頑張ってますね。
私はすぐに諦めます。
山猿さん、こんにちは♪
右上の針だけはやはり動きませんでした。
ずいぶん前の時計なので、仕方がありません。
でも、時間はわかるので普段使いする予定です。
右上の針だけはやはり動きませんでした。
ずいぶん前の時計なので、仕方がありません。
でも、時間はわかるので普段使いする予定です。
頂いたコメントは確認後に表示する設定です。