コロナ騒動で釣りに行けないので、ベランダでピッチング練習するためのシンカーを作りました。
材料は↓だけなので、ほぼ手持ちの材料だけで作ったので、コストは0円です。

　[材料]
　コーラのキャップ：　2個
　針金：　30mm位
　重り：　適当なオモリ
　　　　（適当な重量を持ったウエイトの物、私はナス型1.5号を使用しました）
　絶縁テープ：　少々

　[作り方]
　１）　コーラのキャップにドリルで穴を開け、針金でアイを作って穴から通します。
　　　（穴は千枚通しなどでも開けられます）
　2）　もう一るのコーラのキャップに重りを入れます。
　3）　シンカー内が安定するように、少しだけ木工用ボンドを入れて固定します。
　4）　２つのキャップを絶縁テープで張り合わせます。



コレが完成写真です。
誰でも簡単に作れると思います。

重量も自分が必要とする重さで作れるし、変えたい時はテープを剥がして重りを交換するだけです。
（木工用ボンドを大量に入れると交換し難いので、少しだけの方が良いと思います）



因みにこちらはスピニングタックルのピッチング練習ようにしているシンカー。
針金で作ったアイとガン玉を２枚のバルサで挟んでいるだけです。



ベランダのバケツを目標にして、現在左手キャストのピッチングを練習中です。
スピニングタックルはそれなりに投げれるようになってきたので、そろそろベイトの練習をはじめます。
ベイトで軽い重りで練習するとバックラッシュの嵐になるかもしれないので、先ずは重めのインカーを作ろうと思ってこのコーラキャップを作りました。
でも、実際にベイトタックルに付けたらとナス型1.5号は重いと感じたので、練習前に1号の重りに交換しようかと考えています。