GWで穴が開いてしまったカヌーのリペア

GWは富士五湖のひとつである西湖でカヌーで遊びました。
自宅ベランダでカヌーを干していると、写真手前のインフレータブルカヌーの空気が抜けています。
西湖は溶岩などカドが尖った岩が多いので、どこかで穴が空いてしまったのかもしれません。

船体を確認すると右舷中央部に、それらしき穴を発見!
このカヌーは激安だったので「おととしの札内川下りで元はとれた」と思っていますが、折角なのでリペアします。

まずはしっかり接着できるように、穴の周辺をヤスリ掛けします。
作業する前は自転車のパンク修理と同じだと思っていたのですが、この辺りで接着し難そうな事に気がつきました。
それでもとりあえず作業を続けます。

ゴム接着剤で補修材を貼り付けます。
貼りながら「やっぱりダメそう」と思ったのですが、最後まで作業する事に決めました。

因みに補修材は20年近く前に使っていたインフレータブルマットに付属していた物を使いました。
しかし、暫くしてカヌーを確認すると空気が抜けているので、うまく接着できていないようです。

そこで、近所のホームセンターに行ってコレを買ってきました。

先ほど貼り付けた補修材と接着税をキレイに剥がして、テープを張ります。
とっても簡単な作業な上に、接着税が乾くのを待つ必要もありません。
最初からコッチにすれば良かった。
暫くしてからカヌーを確認しても、空気は漏れていません。
コレでまだ暫くはこのカヌーで楽しめます♪